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買うべき防音カーペットはこれだ

一戸建てであればまだ大丈夫ですが、マンション・アパートなどの密集した住宅では、床を歩く音やテレビのスピーカーの振動音が気になるところ。自分では気をつけているつもりでも、上階からの音が聞こえると気になって仕方がないですよね。大抵のお家はフローリング床であり、畳よりもダイレクトに階下へ騒音を伝えてしまうもの。そこで、活躍するのが防音カーペットの存在です。上記の、床の上を歩く音やテーブルの上に物を置く音、スピーカーやテレビからの音を軽減することができます。厚手のカーペットを置くだけでも効果はありますが、小学生以下のお子さんがおられる場合や、ダンスや演劇の振付け、楽器演奏をするなら必須となります。近隣住民とトラブルになる前に、きちんと対策をしておきましょう。

防音カーペットを選ぶ基準、L値

防音カーペットを選ぶ際に大きな基準となるのが、「L値」です。聞きなじみのない方も多いでしょうが、上階の床で生じた音が階下でどの程度まで聞こえるのかを表す、遮音性能を示す数値です。L値は、重量床衝撃音・LHと、軽量床衝撃音LLに分かれており、前者は子供が飛び跳ねたり走り回ったりする音、後者は食器や本など比較的軽量なものが床に落下した音を表しています。L値は、数値が小さいほど遮音効果が高いことを示しており、マンションなどの集合住宅では一般的に、LL-45以下が望ましい水準とされているので、購入の際はこちらをひとつの基準として考慮しておくと良いでしょう。欲しいデザインや色・肌触りや柔らかさ・サイズといったことも気になりますが、まずはこの遮音性能を重視して選びましょう。

防音性能以外にもある、選び方のポイント

遮音性能・L値基準で選ぶ他にも選ぶ基準があります。一般的に、防音性の高いカーペットは、高い保温性を持つという特徴があります。厚みとは別に、この保温性によって暖房・冷房の温度を下げられることにより、光熱費の節約ともなります。また、肌触りも柔らかいため、小さなお子さんやお年を召された方の足に優しく、転んでも安心。この他に、滑り止め加工を施しているとさらに安心という点もあります。特に小さなお子さんはもちろんのこと、家事をしていて足下がおぼつかない時にうっかり滑る、なんてこともないとは言い切れません。今は、質の良い滑り止めも販売されていますが、最初から滑り止め加工を施してある製品を選んだ方がより安全と言えるでしょう。設置方法に工夫をすれば、さらに滑りにくくなるため、ご家族の安全のためにこういった優れた滑り止め機能を有したものを選びましょう。